かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

それで充分

時折日本食レストランに行くと、周りのテーブルの人達が日本語を話していることがある。そうするとどうしても日本語の会話が耳に入ってくる。特に合コンの男性の俺面白いでしょアピールや、男性上司が女性部下に説教しつつ俺こんなにすごいんだぜマウンティ…

「ひといちばい敏感な子」役に立った箇所ベスト5

前回に引き続き「ひといちばい敏感な子」という本の紹介をします。 前回エントリ↓ 「ひといちばい敏感な子」 - かぼちゃねこ日記satsukinmnl.hatenadiary.jp 題して「ひといちばい敏感な子」役に立った箇所ベスト5。 その1 かんしゃくを静める方法 親が落ち…

「ひといちばい敏感な子」

先週今週はじっくりと 「ひといちばい敏感な子」 という本を読んでいました。 なぜこの本を手にしたかというと、長女が「ひといちばい敏感な子」なんじゃないかと感じたからです。 本の表紙帯のチェックリストには下記の5つが記されていました。 ◻︎泣きやま…

「前例がない」に苦しめられているあなたへ

「前例がない」この言葉をよく聞きますか?「前例がない」の一言で難しそうだと諦めたことはありますか?前例なんてくそくらえ!と思ったことはありますか?しかし、「前例がない」が口癖の組織ほど、前例があれば結構すんなり事が進んだりするものです。と…

保育園ノススメ

そろそろ復職、保育園入園の季節ですね。仕事と育児の両立生活やっていけるのかな?かわいい子どもを保育園に通わせてまで仕事を続けるなんて…と不安や罪悪感を感じている方もたくさんいらっしゃるかと思います。長女の保育園入園の時を思い出すと、私はずー…

男もつらいけど女もつらいのよ

この前のエントリ、ツイッターのRTがみるみる広がっていくのを見て、これがバズるってやつか…と思いました、ありがとうございます。 子持ち女子と子持ち男子の深くて大きな溝 - かぼちゃねこ日記 実はブログを始める前、月刊1000PVをひとまずの目標としてい…

子持ち女子と子持ち男子の深くて大きな溝

私が一人目を産んで仕事復帰してから数年後のこと、同期入社の男子にもお子さんが産まれました。 彼の奥さんは結婚後、専業主婦をされています。 彼は時々お子さんや奥さんのことを話してくれました。 奥さんとお子さんが里帰りから帰ってきた後のことです。…

先輩ワーキングマザーに会いに行く

前回までで海外赴任に同行することを決めた私ですが、自分の仕事をどうするかは難しい問題でした。 <a href="http://satsukinmnl.hatenadiary.jp/entry/2015/03/12/074932" data-mce-href="http://satsukinmnl.hatenadiary.jp/entry/2015/03/12/074932">私が海外赴任に同行した理由1 〜次女、待機児童になる〜 - かぼちゃねこ日記</a> 私が海外赴任に同行した理由1 〜次女、待機児童になる〜 - かぼちゃねこ日記

私が海外赴任に同行した理由2〜悩みの渦へ〜

〜前回のお話〜 次女が保育園待機児童になった矢先、夫から海外赴任の話を聞く。 単身赴任でしょ、と思った私だったが…。 私が海外赴任に同行した理由1 〜次女、待機児童になる〜 - かぼちゃねこ日記 私が海外赴任に同行した理由1 〜次女、待機児童になる〜 …

私が海外赴任に同行した理由1 〜次女、待機児童になる〜

私は元ワーキングマザーです。 長女は0歳児から認可保育園に預け、仕事と育児の両立をしてきました。 次女も長女と同じ保育園に預けて働き続けるつもりでした。 今日はそんな私がどうして夫の海外赴任に同行したのか、書いていきたいと思います。 …が、書き…

アメリカの小学校生活 お役立ち英語アプリ、日本語本

3月ですね。転勤が決まった方もいらっしゃるでしょうか。 初の海外赴任、行き先はアメリカ。 子どもは英語なんて全くできない小学生。 2年前の我が家の状況です。 今回は小学生連れのアメリカ生活で私が使ったアプリや本を紹介したいと思います。 生活全般 …

歳をとると涙もろくなる理由

チャットモンチーの「親知らず」という曲を知っていますか?https://itunes.apple.com/jp/album/qin-zhirazu/id570011985?i=570012047&uo=4&at=1l3vwSM歌詞はこちら。私はいつも、親に対して素直にこんな歌詞が書けるなんて、くみこちゃんは本当に幸せな育て…

理系女子だった私が言えること

「女子はなぜ工学部に来ないのか」というブログ記事が話題になっていますね。「珍しい」とされてる電気系卒の女子なので、私が理系進学を目指す学生に伝えたいことや、電気系学科の実際のところについて書いてみます。「出会い」について「電気系機械系男子…