小学低学年に読み聞かせした本
「絵本から文字中心の本に移行するには、読み聞かせがおすすめです」と日本語補習校の先生から助言をいただいたため、最初の内は子どもの選んだ本を読み聞かせしていました。
その内、1人でも本を読むようになったのですが、簡単な読みやすいものばかり読んでいるので、少し歯ごたえのある本を読み聞かせるようにしました。
読んだ本はこちら。
シャーロットのおくりもの
- 作者: E.B.ホワイト,ガースウイリアムズ,E.B. White,Garth Williams,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 2001/02/10
- メディア: 単行本
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これは現地校の先生から英語版と日本語版をいただきました。
英語でも日本語でも本人が読むのはまだ難しそうだったので、読み聞かせしました。
これを小3が1人で読めるのが普通なのだろうか…アメリカの小学生、すごいな。。
英語版はいずれ自分で読んでもらいたい。(母には無理…すまん…。)
楽しいムーミン一家
- 作者: トーベ・ヤンソン,山室静
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/04/11
- メディア: 新書
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子どもがムーミンのアニメにはまっている時期があったのでちょうどいいと思い、読み聞かせ。
「ムーミンのセリフは私が読む!」等、子どもも楽しそうに参加していました。
青い鳥文庫は小学生によさそうな本がたくさんあるので、いつか自分で読めるようになってほしいなぁ…。
また、ムーミンシリーズも英語版があるので、興味があったら自分で読めるようになっておくれ…。
北極のムーシカミーシカ
- 作者: いぬいとみこ,瀬川康男
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2000/04
- メディア: 単行本
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「これは自分で読めるんじゃないの?」と聞いたのですが、結構ドキドキする怖い場面があるので、「自分1人で読むのは無理ー!お母さんと一緒じゃないと…」とのことでした。
他の生き物を食べないと生きていけない、というお話や、親子が離ればなれになってしまうかもしれない…!という場面も出てくるので、安心できる環境で読み聞かせがちょうどよかったみたいです。
さて、次は何読もう??