かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

渡米前〜アメリカ現地校1年目の子どもの様子、英語力

アメリカへ来て約3年経ったので、我が家の小学生の様子や、英語力について、記録しておこうと思う。

まずは渡米前〜渡米1年目について。
全く英語のできない子どもを英語圏へ連れて行く方の参考になれば。

 

渡米前


保育園年長の夏にアメリカへ行くことになった。
全く英語に触れたこともないので、アメリカへ行く前に週一回、2ヶ月間だけ英会話教室へ通った。
はっきり言って英語力強化の効果はないが、英語怖くないよ〜、という安心感を得るため、という感じ。

 

渡米1年目(小学1年生)

 

アメリカでは誕生日の関係で小学一年生に編入。
学校へ通う前に英語力の確認のためのテストを受けたが、1時間半位かかります、と言われてたのにあっさり10分くらいで終わった。

先生(ぞうの絵を指差して) "What's this?"
子ども「ぞう。」
先生"In English please?"
子ども「ぞう。」
終了、って感じ。
かろうじてライオンだけ答えられたので、5点とか点数つけられて、英語全然できませんね、日本人多めのクラスに入れておきましょうね、という流れに。


登校2日目にアルファベット小文字のテストがあり、泣きながら帰ってくる。
娘は当時、大文字しか知らなかった。が、英語圏では当然のように小文字の方が重要。盲点だった。
渡米前にアルファベットの小文字だけでも知っているといいと思う。


担任の先生に、チューターをつけた方がいいと言われ、チューターに週一回来てもらうことに。

この年齢がきつかったのは、フォニックスをみっちりやるが、親は教えられない、ということ。
short aとshort uの違い(例えばfanとfunの違いを聞き取る)が分かってないから家で指導してくれ、と担任の先生に言われるも、夫も私もどちらも「ア」にしか聞こえない、という耳。
フォニックス部分は全面的にチューターの先生に頼った。

 

また、show and tellの時間に何も言えずに突っ立ったままになってしまい、泣いてしまったこともあった。

これもチューターの先生と言うことを書き出して、家族とチューターの先生の前で何回も発表の練習をした。


学校で解けなかった問題を週末どっさり持ち帰ってきて、月曜日に提出と言われ、親子で必死に宿題をするだけで土日が終わっていた。
マザーグースの一節が出てきたり、リンカーン大統領のあだ名は?等アメリカの子どもなら誰でも知っていることを知らないので、ちんぷんかんぷん。
子どもは解けないので、一緒にGoogle検索しまくっていた。Google先生様々。

白紙一枚持って帰ってきて、「宿題だけど、何するか分からない。」と言われたことも何回もあった。
そのたびに日本人お母さんにメールして、何すればいいのか聞いていた。


最初は習い事などする余裕はなく、日本語補習校にも半年後の小1の春から入学することにする。
とにかく現地校だけで精一杯だった。


また、日本人以外の子と遊ぶのを極端に嫌がり、遊びに誘ってもらってもかたくなに遊ばなかった。
「外国人の子はやなの。」と言っていた。おまえが外国人なんじゃー!!と思ったけど。
子どもって結構保守的なんだなー、と実感した。


日本人の子がたくさんいるクラスに入れてもらって、この時期は大正解。
英語のできる日本人の子に通訳してもらい、半年後に入ってきた日本人の子に今度は通訳してあげる、という循環ができ、通訳をしてあげられる自分に自信がついたようだった。

春から通いだした日本語補習校も、日本語で話せる時間が貴重で、よい息抜きになったようだった。
特に夏休みの2週間夏期講習は、楽しい日本語サマーキャンプ、という感じで、スイカ割りしたり朝顔を育てたりしていた。


渡米後1年後となる夏休みの英語のサマーキャンプは2週間のみ、いずれも日本人のお友達と一緒に通った。
1人でサマーキャンプに行くのはまだまだ不安という感じ。

その他夏休み期間は延々とmy little ponyや Sofia the first等英語のアニメを見ていた。
しかしこれが実は英語力をつけるのに一番効果があった気がする。

渡米1年目は、本やアニメはここに書いたものをよく見ていた。

 

 

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