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かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

Spelling Beeとスモールステップ

長女の通う現地校で、Spelling Beeがありました。

担任の先生から「ぜひ皆参加してください!」とメールが来ていたので長女に聞いてみるも、「スペリングは得意じゃないから…」と尻込み。

が、当日、「今日のSpelling Bee、〇〇も〇〇も参加するんだって。先生も応援しに来てね、って言ってたよ。」とのこと。
仲のよい友達が出るので気になる様子。
これはチャンス!と、「じゃあ見に行ってみよう!」と見学に行きました。

スペリングビーって何??」と私自身気になっていたのと、見学して「これなら大丈夫」と思えれば長女が挑戦する気になるかも、という計算もありました。

会場に行ってみると、学年全体で20名弱の参加者。壇上に皆ずらりと座っています。

まずは、Spelling Beeのやり方について説明がありました。
例えば"cat. A cat is sleeping."と、スペリングすべき単語と、その単語を使った例文が読み上げられます。
その後、生徒が壇上のマイクに向かって、"cat. C,A,T. cat."と、単語→スペル→単語の順に答えます。
スペルが合っていたらその場に残り、間違っていたら壇上から降ります。
そして次の単語について次の生徒が答えていく、、というものでした。

私は言われる単語をカリカリと生徒達が紙に書いていくのかと思っていたので、みんなの前に立ってマイクに向かってスペルを言う、という緊張感のあるやり方にはびっくりしました。
しかし、このやり方だと見ている方もドキドキしてショーとして大変盛り上がる…!!
長女も一所懸命お友達を応援していました。

初めはwild, pink等かなり簡単な単語から始めるので、かなり緊張していても答えられ、だんだん自信がついて落ち着いてくる頃になるとなかなか手強い単語になる、というスモールステップを踏んでいくやり方もとてもいいな、と思いました。

ちなみに最後のほうは、私の聞いたことのない単語が多く出されていました…。
かろうじて聞き取れたのは、embarrass。rとsが2個ずつ続くところが難しそうです。

長女は見ていて「これなら(最初の方の問題なら)できそう」と思えたらしく、「来年は出る!」と言っていました。「優勝しなくても怒らないでね?」との予防線つきで。(そんなことで怒ったことないのに…。ていうか優勝できるなんて思ってないし…!)
また、担任の先生に帰る時に会い、「あなたなら絶対できるわよ!」と励まされたのもよかったようです。

初めてのことには尻込みする、様子見をしたい子にとっては、
見学する→これならできるかもと自分で判断する→やってみようと思う!
というスモールステップを踏めてよかったと思います。

ちなみにspelling beeのマイクに向かって答えるのが子供的にはかっこよかったらしく、その日の夜、お風呂に入りながら、マイクに見立てたジョウロに向かってspelling beeごっこをしていました。
来年のspelling beeが楽しみです。