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かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

「海街diary」と丁寧な暮らし

映画

映画「海街diary」を見た。

私の大好きな映画だと思った。
 
小さな街で暮らす女性達のお話。
鎌倉。
季節毎のイベントや家のお手入れを、
家族みんなで楽しみながら行なう。
 
私の大好きな漫画「オチビサン」と通じるところがあって、こういう丁寧な暮らしの中にある細やかな感情を描いた小さなお話が好きだー!日本映画のこういうところが大好きだー!と思った。 
 
そしていつも思う、こういう暮らしがしたい、と。
ところが私の実際の暮らしときたら、超合理的で、ルンバに食洗機、乾燥機が大活躍。除雪やメンテナンスを丸投げできるアパート住まいで、車の雪おろしも絶対したくないから地下駐車場があることが必須条件。
庭がある家で暮らしていた時も庭は放りっぱなしで、丁寧な暮らしとは正反対の生活だ。
 
祖母が「暮しの手帖」を愛読してて、本当に丁寧な暮らしを実践している人だったから、それに対する憧れが強いのかもしれない。
毎年梅酒を作り、荒巻鮭をおろしてサーモンマリネを作り、味噌や野沢菜漬けまで自作していた。
庭の花を世話して畑で野菜も作り、民宿経営と習字の先生をする働き者だった。
そういう祖母を自分の気が向いた時に手伝うことは楽しかった。
 
しかし、自分が自発的にそういう暮らしをすることは、私にとってはとても難しい。
だからこれからも映画や漫画でそういう暮らしの良さを噛みしめるのかもしれない。
 

 

 

 

オチビサン7巻

オチビサン7巻

 

 

 

暮しの手帖 4世紀80号

暮しの手帖 4世紀80号