かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

2人の子持ち専業主婦が4日間一人旅をするためにやったこと

子ども産んだら20年間位一人旅なんてできないよな…と思い込んでいたのですが、先日4日間の一人旅に行ってきたので、どのように準備したのか、そして結局どうなったのか書いておきたいと思います。

元々家族旅行の予定でしたが、2泊4日とハードスケジュールなこと、子どもが興味のない、純粋に私の楽しみのための旅行だったことから、最終的に一人旅となりました。
夫も行きたがってたけど、子どもの世話が必要だったので、断念。
まぁ、私の産後、私が体力的にきついからという理由で、私と赤ちゃんを置いて彼は友達と泊りがけでライブやフェスに行ったりしてたので、お互い様ということで。

家族の紹介を少しだけ。

長女
小学校低学年。
保育園育ちでお泊まり保育や友達の家へお泊まりしたこともあり。
今回の旅行については不安要素全くなし。

次女
2歳児。
preschoolでは1人で昼寝できている。
朝起きた時、母が隣にいないと泣く。
夜寝る時は母が手を握ってないと眠れない。

月の半分は出張しているワーカホリック。
共働き時代は私が休日出勤する日は朝ご飯〜お風呂まで子ども(長女)の世話をしていた。
片働きになったため、最近は家事育児は妻に任せている。
一人暮らしが長かったので一通りの身の回りのことはできる。


今回、一番心配だったのは、次女が私なしで眠れるかということ。
一晩中泣いたりしてたら、夫も長女も大変だろうなぁ…と思っていました。
旅行前に何回か夫と次女で寝る練習をしようかとも思いましたが、私がいると無理で、まぁそりゃそうだよな、ということで、ぶっつけ本番になりました。

夫は、次女が朝起きて私が横にいないと泣いたり、寝る時に私の手をしっかり握りながら寝る姿を見て、「大丈夫かな〜。。」と旅行前何回も不安そうにつぶやいていました。


前日までに準備したこと

1. 夫への指示文を書く。

内容
・長女の習い事の日時場所、駐車場の場所、道具について。長女の習い事の間、次女は何をして過ごすのが好きか。

・次女が泣いてても、見れば泣き止む「アンパンマン」の録画の見方

・オムツ替えの時逃げだそうとする次女への対応の仕方

・長女が寝る前に読み聞かせする本

・長女が毎日やるべき勉強

・長時間の車での外出時には長女に酔い止めを飲ませること

・かかりつけ医の氏名住所電話番号

・子どもが行くと喜ぶ場所の紹介(博物館、図書館、映画館等)

・子どもがすると喜ぶことの紹介(お菓子作り、DVD、Wii、クリスマスツリーの飾り付け等)

・冷蔵庫の中身とストック食材で簡単に作れる子どもが好きなメニューの紹介

2. 必要なものをまとめておく。

長女用酔い止め薬、保険証、博物館の年間パス、図書館カード等をジップロックに入れて分かりやすい場所に指示文と一緒に置いておきました。


3.子どもが好きそうなものを用意しておく。

旅行前日に子どもと図書館に行って休み中に見たいDVDを借りてきました。
また、調理の簡単なレトルトもの、子どもの好きな簡単なお菓子作りセット等を買っておきました。


4.夫に家の中の物の場所、電化機器の操作の仕方を伝える。

夫はこちらに引っ越してからは全く家事をしていなかったので、機器の操作方法を伝えました。
洗濯機、乾燥機、食洗機。
また、食材のストック場所を伝えました。
あわせて次女が外出する時必ず持って行きたがるお気に入りのおもちゃとその呼び名。(次女が「アイス」と言ったら卵型のおもちゃのこと等、独特の次女語の説明。)

その他、分からないことがあればFaceTime やメール、メッセージでいつでも連絡して、と伝えました。

おかずを作って冷蔵しておくべき…?とか思ったけど、結局そこまでできず。
まぁ、レストランもファストフードも周りにたくさんあるしなんとかなるだろう、と出かけました。

ちなみに、飛行場まで早朝家族総出で送っていくと夫から言われましたが、早朝に子どもを起こして車に乗せるのがかわいそうだし面倒臭いし、飛行場で次女に大泣きされたら辛くて行けなくなりそうで、断ってUberで飛行場まで行きました。


実際、どうだったか?

1日目の朝、起きた次女は私がいないことに2時間泣き続けていたようです。(前日に説明したけど、やはりよく分かっていなかった様子。)
結局、「おかあさんといっしょ」の録画を見ることで落ち着いたとのこと。
その後は昼間は博物館や映画館等、毎日外出し、子ども2人とも夜はよく眠ったようです。
日本時間の朝に私は毎日FaceTime をかけましたが、その時も子どもは2人ともニコニコして元気そうに話してくれました。
ご飯は日本食屋に食べに行ったり、博物館の中のカフェテリアで食べたり、家で肉を焼いて食べたり、夫が適当にやってくれた様子。
洗濯も畳んでしまう、食器も洗って食器棚にしまう、麦茶を作って冷蔵庫に入れておく、まで夫がやってくれていたので、帰ってきた時もストレスなく過ごせました。(麦茶は私の中でポイント高かった。)
帰ったら家の中どんな惨状になってるかな…と不安に思ってたので、助かりました。

帰りは飛行場まで家族で迎えに来てくれていたのですが、長女は双眼鏡を持って私を探しだし、「おかえりー!」とぎゅっと飛びついてきました。
次女はベビーカーの中で昼寝中で、起きて目があったら「おかあしゃん!」とか言うかな?と思ってたら、「くつぬぐ。」「くつしたぬぐ。」とのことでした…。その後もすごく甘えてくるとかいうこともなく、反対に1人で眠れるようになった、ということもなく。いつも通り夜は私の手を握って眠りました。


結論

なんとかなった。
その家族それぞれの違いがあるので一概には言えませんが、うちの場合は私の一人旅もできることが分かりました。
色々考えてやめようかな、と何回も思ったりもしたけれど、結果的に家族を信頼して事前にできることは準備しておけばなんとかなりました。
下の子の出産の時、上の子は事前にしっかり準備しておけば、大半の子はなんとか一週間お母さん抜きで過ごせるわけで、母の一人旅についても同じことが言えそうです。

夫はその後イクメンになった、家事をするようになった、とかいうこともなく、私が帰ってきた3時間後に出張に旅立っていきました。
それでも、いざという時私と夫どちらでも家庭を回せるという安心感が得られたことは大きいです。
海外暮らしで私が倒れたら家族共倒れだ、という緊張感が今まであったけど、まぁ夫もいるし、なんとかなるさー、って思えるようになりました。

そして一人旅はすごい楽しかった!!
「日本語でわーっと話し合って通じ合えるっていいね!夜、友達と飲んだり食べたりできるっていいね!」と日本で会った友達に言ったら「疲れてるね…。」と言われたけど、ああストレス結構たまってたな、って思いました!!さすらえてよかった!!