日本とは違うアメリカの常識 5つ
アメリカに来てから、日本とは違うことがたくさんあるな〜と思う毎日です。
その中でも印象に残ったことを5つ書いていきます。
ピザと言ったらチーズピザ
ピザと言ったら基本的にはチーズピザ。具はピザソース、チーズのみです。
ペパロニピザの時もたまにある。
アメリカの子どもはチーズピザが大好きです。
学年初めや学年末に学校でピザパーティーが開かれることがありますが、これはLサイズのチーズピザをみんなで食べる会のことです。
宅配便はピンポンダッシュ
宅配便はチャイムを鳴らしてそのままドア前に荷物を置いていきます。
不在だろうとおかまいなしです。
旅行中などに荷物が届かないよう注意したほうがよいです。
(コンシェルジュ等がいるアパートでは届いた荷物を預かってくれます。)
小学校におやつの時間がある
スナックタイムと言われる休み時間があり、そこで軽いおやつを食べます。
林檎丸ごとやヨーグルト等を家から持ってくる子が多いようです。中にはお菓子を持ってくる子もいます。
うちの子はスナックタイムのことを知らずに初日に学校に行ったら、先生が小箱に入ったレーズンをくれた、と言っていました。
メリークリスマス!は言わない
クリスマスはキリスト教のお祝いなので、Happy Holiday!と言うのが一般的です。
1月でもクリスマスツリーが飾ってある
12月25日が過ぎたら速やかにツリーをしまい、正月の準備をする等ということはありません。
冬休み中はクリスマスが終わってもツリーが飾られていることが多いです。
クリスマスのことで分かるように、宗教、人種、性別関係のことはとても敏感で気を使うのに、ツリーを片づけるのは年をまたいでからでもOK。
このアメリカの感じ、私には心地良かったりします。
でも宅配便はクロネコが懐かしい〜。