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かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

つわりだけじゃない妊娠初期の辛さ

朝、出勤しようと電車に乗る。
混雑するので有名な路線で、もちろん座れることなんてない。
いつものようにぎゅうぎゅう押されながら立っていると、3駅先でとても立っていられないほどの脳貧血の症状が出てくる。めまい、腹痛、吐き気。
なんとか駅員事務所まで歩き、仮眠室で休ませてもらう。そして会社に電話を入れる。「すいません、貧血で今、駅で休ませてもらってます。今日も会社に行けません。」
そんなことが一週間程続く。
このまま会社に行けなくなったら…給料が振り込まれなくなり、この一人暮らしの部屋で暮らせなくなる。
実家にはもう私のいる場所なんてないし、結婚を約束している彼とも別れることになるだろう。私はこれからどこでどうやって生きて行けばいいんだろう…。一人暮らしの部屋の中で思考はどんどん暗く狭いところに落ちていく。
久々に出社しても、上司の指示を立って聞くことができず、椅子に座らせてもらったり、「体調管理できるのが社会人としての第一歩。」「健康になるには玄米食がおすすめ。」とお局様に言われたりする。特に朝の体調が絶不調で、会社に辿り着けないのは致命的だと思われた。






…これが私の第一子の妊娠初期の症状でした。
お腹痛いから鎮痛剤も飲んでいたし、その後、妊娠に気づいた時は冷や汗ものでした。
つわりは気持ち悪い、食べられない、というのが一般的に知られていると思うのですが、(確かに私もそういう症状も出ましたが、それはもっと後でした。)妊娠初期はこんな感じで、得体の知れない体調の悪さにじわじわと精神的に削られる日々でした。
人によって症状は違うと思うのですが、妊娠初期は本当にきつい。

第二子の時は、妊娠初期が一番具合が悪いのが分かっていたので、早めに上司に妊娠のことを話して、通勤時間を一時間遅らせてもらいました。
症状がほぼ同じでも、電車で座れるだけで、こんなに一日楽なのか…!ってくらい、快適でした。

人によって症状は違うと思いますが、つわりとかお腹が大きくて重くて辛い、というよりも、妊娠初期が辛いんだ!ということ、声を大にして言いたい。
マタニティマークつけてるけど、お腹大きくないから大丈夫でしょ、って思われてる方、全然そんなことないです。まじ辛いです。座らせてあげてください。お願いします。