かぼちゃねこ日記

アメリカから見えるもの。考えたこと。

アメリカ現地校の小学4年生が読んだ本(洋書)

在米4年、小4の娘が今年度読んだ本(洋書)を紹介したいと思います。 4年生が始まる9月、最初に4年生の教室に入って、クラスの本棚を見た娘が言っていたのは、「こんなに分厚い本、読めないよ、、。」でした。 9月~11月 Magic Tree Houseの後編やMagic Anim…

洋書の難易度、レベルについて その2

「洋書の難易度、レベルについて その1」を読んで、おやっと思われた方がいらっしゃるだろうか。 satsukinmnl.hatenadiary.jp 「その1」の最初に載せた写真は、The Magic Tree House 29巻の裏表紙である。 Scholastic のページを見てみると、この本は、Grade…

洋書の難易度、レベルについて その1

洋書の裏表紙には、写真のように難易度、レベルが書かれていることがある。 しかし、知っていれば本を選ぶ目安になるだろうこのレベル、ぱっと見ただけでは数字や記号が書かれているだけで全く意味が分からない…。 そこで少し調べてみた。Scholastic のホー…

「諦める力」為末大 著 を読んで

「諦める力」為末大 著 を読んだメモ。 意外にも自分の今までの人生を振り返り、これからを考える内容になった。 今、読めてよかったと思う。 「諦めた道」→定年まで会社員として東京で働き続けること「別の道」→海外で主婦しつつ在宅仕事 当初、その道(諦…

アメリカ現地校の小学3年生が読んでいる本

在米3年、小3の長女ですが、さすがに以前書いたような絵本では物足りなくなってきました。 satsukinmnl.hatenadiary.jp しかし何を読めばいいのか、いまいち分からない。 そこで実際に教室へ行って、置いてある本を見てきました。 アメリカ現地校の小3の教室…

日本語補習校〜目的の異なる子供たちが共に学ぶ難しさ

「学力の経済学」を読み始めた。 本の中に「習熟度別学級」の話が出てきたので、日本語補習校について気になっていたことを書いてみる。 日本語補習校では、普段は海外の現地校に通っている子たちが週に1回、日本語で教育を受けることができる。 週に1回3時…

小学低学年に読み聞かせした本

「絵本から文字中心の本に移行するには、読み聞かせがおすすめです」と日本語補習校の先生から助言をいただいたため、最初の内は子どもの選んだ本を読み聞かせしていました。その内、1人でも本を読むようになったのですが、簡単な読みやすいものばかり読んで…

「採用基準」を読んで思い出した恐ろしい研修

久しぶりにビジネス書を読みたくなって、「採用基準」を読んでいた。採用基準作者: 伊賀泰代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/11/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 392回この商品を含むブログ (63件) を見る その中で「…

読書が苦手な小学低学年が夢中になった本 3シリーズ

子どもには本好きになってほしい、学年相当の読解力をつけてほしい。 特に海外で日本語に触れる機会の少ない子どもの親にとっては切実な願いだ。 娘は保育園時代、絵本の読み聞かせが大好きで自主的に絵本を読み、自分でも「本を読むのが好き。」と言ってい…

「はれときどきぶた」と今の小学生

自分が子供の頃読んで面白かったな、と思って、子供に「はれときどきぶた」をすすめてみた。しかし、一緒に読み進めていくうちに、これは「昭和感」が強くて、今の子には面白いと感じられないかも…と思った。例えば男子対女子といった構造があり、異性の悪口…

角田光代「坂の途中の家」を読んで

身近な人をおとしめ、「自分は何もできない駄目な奴だ」と思い込ませることで安心する人、というのがいる。しかも結構存在する、と私は思う。なぜなら鈍感に生きている私でさえ、そういう人を複数知っているからである。そのうちの1人に聞いたことがある。「…

英語初心者の子どもが楽しめる英語絵本

春から海外赴任です、海外赴任に同行します、という方もいらっしゃるでしょうか。 我が家も赴任当初は、英語が全く分からない、アルファベットもよく分からない状態の幼稚園・保育園年長の子どもをいきなりアメリカの現地校の小学一年生に入れることになりま…

「岡村靖幸 結婚への道」

まずはじめに。私は岡村靖幸ファンではない。 そしてこの本はタイトルからして岡村ちゃんファンではないと手に取らない本だと思う。 だが、この本をふと手にした私は、あまりに面白くて一気読みしてしまった。 まず、装丁がピンク…! 全面ピンクだ。 それも…

「保育園義務教育化」古市憲寿著を読んで

フローレンス 駒崎さんが強くお勧めしていたのでkindleでぽちっと購入した古市憲寿「保育園義務教育化」。 文体が軽く、時々イラッとしたけど(笑)、書いてあることはとても正論で、うなずきまくり。 「母性」とか「3歳児神話」とかいうありもしないものに…

「家事労働ハラスメント」を読んで

この本を買ったのはかなり前のこと。 自分のことを主婦と名乗るのにとても抵抗があって、休職中会社員とか元ワーキングマザーとか名乗ってたころ。 うんうんうなづきながら読み始めたものの、自分も家事労働を軽蔑しているのに気づいて辛くなって途中で断念…

「女子をこじらせて」雨宮まみ著 を読んで

@mamiamamiya 雨宮さんの著書をまずは一冊読んでみたいのですが、どの本がおすすめですか? ちなみに「穴の底で…」を読んでぐっときました!! #東京を生きる— さつき (@satsukinmnl) April 20, 2015 という大変失礼な質問に、(著書を読んだことないのに質…

Build-A-Bear Workshopが売っているモノ

せっかくアメリカにいるので、アメリカならではのことも書いてみたいと思います。 Build-A-Bear Workshop というぬいぐるみ屋さんがあります。 屋号はbearですが、クマ以外にもたくさんのぬいぐるみを売っています。 クマ、サル、キティ、マイリトルポニー等…

「ひといちばい敏感な子」役に立った箇所ベスト5

前回に引き続き「ひといちばい敏感な子」という本の紹介をします。 前回エントリ↓ 「ひといちばい敏感な子」 - かぼちゃねこ日記satsukinmnl.hatenadiary.jp 題して「ひといちばい敏感な子」役に立った箇所ベスト5。 その1 かんしゃくを静める方法 親が落ち…

「ひといちばい敏感な子」

先週今週はじっくりと 「ひといちばい敏感な子」 という本を読んでいました。 なぜこの本を手にしたかというと、長女が「ひといちばい敏感な子」なんじゃないかと感じたからです。 本の表紙帯のチェックリストには下記の5つが記されていました。 ◻︎泣きやま…